医師会の概要

基本理念

  1. 医療を通じて地域社会に貢献していきます。
  2. 公正な医療の提供を目指します。
  3. 学術団体として、会員の医療の質の向上を図ります。

基本方針

私たち医師会は

  1. 地域社会に求められる医療体制を整備していきます。
  2. 保健・福祉との連携をはじめ、地域社会との連携を強化していきます。
  3. 医療倫理に基づき自浄作用を活性化していきます。
  4. 患者様の権利を尊重します。
  5. 情報開示を進めていきます。
  6. インフォームドコンセントを重視します。
  7. 生涯学習に積極的に取り組みます。

熊谷市医師会の沿革

  • 昭和8年4月1日 熊谷市制施行に伴い大里郡医師会(現 深谷寄居医師会)より分離・独立し、同年5月2日に認可。
  • 昭和22年11月1日 社団法人として認可。
  • 昭和36年4月 熊谷市医師会附属准看護婦学校(現 熊谷市医師会看護専門学校 准看護学科)を開校。
  • 昭和53年5月 熊谷市が運営する休日急患診療所を開設。
  • 昭和54年4月 熊谷市医師会看護専門学校を開校。
  • 平成14年4月 熊谷市が運営する夜間急患診療所を開設。
  • 平成14年10月6日 市民と共に地域医療を考えようとの発想のもと、「市民フォーラム」を開催して以来、年1回開催。
  • 平成25年4月1日 新公益法人制度の施行に伴い、一般社団法人 熊谷市医師会に移行。
  • 平成30年4月1日 熊谷市医師会看護専門学校及び熊谷市医師会附属准看護学校を統合し、熊谷市医師会看護専門学校(看護学科・准看護学科)として開校。

休日急患診療所の開設にあたり、当会としても休日急患診療検討委員会を発足し、行政と共に検討し協議を重ね開設にいたりました。
また、医師会では諸問題検討委員会(会長以下執行部の一部と若手の会員で構成され、医師会のあるべき姿を遠慮なく議論する場)で、小児救急の危機的状態にある地域医療に対して会員の意志により提案されたのが、夜間診療でありました。多くの委員より賛同があり、理事会の承認を得て、熊谷市に提案し協議を重ね、平成14年4月に夜間診療所を開設し、「365日(毎日)」受付時間:午後7時~午後9時30分、診療時間:午後7時30分~午後10時まで診療をしております。

多くの先生方の長期に渡るご理解・ご協力があり、順調に運営されています。

熊谷市医師会事務局

所在地〒360-0812
埼玉県熊谷市大原1丁目5番28号
電話番号048-521-2727
メールoffice1@kumagaya-med.or.jp
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